未来を見据えた観光のビジョンをわかりやすく描くこと。10年、20年先へ継続性のある観光事業を展開すること。刻々と変化する市場の動向を的確にとらえ、求められる高度な二ーズに確実にこたえることが今いちばん必要と考えます。インバウンド事業においても、旅行形態は団体から個人へとシフトし、お客様から求められるサービスの質や多様化するニーズへの対応が迫られている中、多くの観光地や観光施設は対応に苦慮している状況が見受けられます。
日本観光コンサルでは選ばれる観光地・観光施設となるために欠かせないさまざまな手法を長年積上げてきた実績に基づき、各方面のプロ フ工ッショナルがご提案致します。
お客様と共に計画・提案、実施、求められる結果にこだわり、また新たにチャレンジいたします。
観光地の「人づくり・まちづくり」そして「収益性の向上」を当社アドバイザー陣の実績に基づきサポートしてまいります。当社は、「人が人を呼び、笑顔があるところに笑顔が集まる」を基本理念に、旅行者にとっても受け入れる観光地 や施設にとってもWin Winの良好な関係を構築できる観光地づくりをサポートしてまいります。
1.観光誘客事業
日本版DMOは‘地域の「稼ぐ力」を引き出すとともに地域への誇りと愛着を醸成する「観光地経営」の視点に立った観光地域づくりの舵取り役として、多様な関係者と協同しながら、明確なコンセプトに基づいた観光地域づくりを実現するための戦略を策定するとともに、戦略を着実に実施するための調整機能を備えた法人です(国土交通省・観光庁ウェブサイトより)。
平成30年3月現在、全国で広域連携DMO3件、地域連携DMO45件、地域DMO80件、合計128件の日本版DMOが登録されています。観光地域づくりを牽引する役割としてなくてはならない存在である日本版DMOの新たな立ち上げから、日本版DMOを中心とした観光地域づくりを行うことについての多様な関係者の合意形成、コンセプトに基づいた戦略策定・事業運営・検証など、日本版DMO構築にかかわるお手伝いをいたします。
内外の人材やノウハウを取り込みつつ、多様な関係者との連携(地域DMO・広域型DMO)
日本を旅行する外国人は2012年から2015年の3年間でおよそ2倍に増えています。今後、日本政府は、外国人訪日客を、2020年には4000万人、2030年には6000万人と新たな目標として掲げています。地方においても、魅力ある観光資源の開発や観光産業の改革などが必要とされています。白馬でのインバウンド事業の実績をもとに、すべての旅行者がストレスなく快適に観光を満喫できる環境の整備を通して、新たなインバウンド施策をご提案いたします。
その他の分野
●地域連携事業 ●観光地整備 ●観光戦略 ●総合リゾート開発 ●団体誘致 ●まち作り推進事業
2.経営アドバイス事業
国や県をはじめ、各自治体等から毎年さまざまな助成金・補助金が交付されています。それらの中から、企業活動に最も適したものを精査し選択。申請の代行から効率的な運用のご提案まで、総合的にサポートいたします。
その他の分野
●営業指導 ●人材育成
3.アウトドア事業
長年にわたるアウトドア事業で蓄積したさまざまなノウハウを最大限に活かし、年間を通したアウトドア事業を積極的に展開。ウインターシーズンはもとより、グリーンシーズンの効果的な誘客のための魅力的なアドベンチャー施設の企画・施工、またスムーズな運営のためのトータルサポートもお任せください。
その他の分野
●子供育成事業のご提案
4.交通システム事業
遠隔地や海外からの観光客を各観光地へ効率的に観光客を送り届けるためには、スムーズな人員の移送システムは欠かすことができません。お客様の視点に立ち、ハブとなる空港や各地の駅と観光地や宿泊地を効率的に結び付ける安全・確実且つ利便性の高い二次交通システムの構築を通して、世界各地から安心して訪れることができる地域づくりに貢献します。
その他の分野
●地域循環バスの運用
4つの事業領域をベースに
ますます注目を集める
観光事業を通して
日本と地域社会の活性化を
目指します。
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